どのスポーツもそうですが、力を入れて体を動かすと、緊張したままになるので、ケガをしやすくなります。
その理由は筋肉が硬くなってしまうからです。
全部のスポーツに共通することですが、力を入れるときは球技なら、打つ瞬間、蹴る瞬間だけ力を入れます。
この記事では水泳についての力を入れるところは、どこなのかお伝えしていきます。
水泳だと一番力が入りがちになるのは、バタフライです。バタフライは迫力のある泳ぎでパワーがあります。そのために、男性は特に腕に力を入れて泳いでいることが多いです。女性でも力が入りがちになりますね。
私は女性ですが、パワフルとよく言われていて、バタフライも力強さが特徴でした。しかし、力の加減がわかってきたのか、それとも、コロナ渦で自粛したため、体が変わったのか、わかりませんが、今の泳ぎは力が抜けて、バタフライの泳ぎ方が違うねと言われました。
それは凄く力を抜くことを意識しているからです。
もしかしたら、私は子宮筋腫を持っており、手術をしない選択をし、レルミナという薬を飲んでいて、副作用でホルモンが減っていて、それも影響している可能性はありますが(-_-;)
さて、バタフライにおいて力を入れるところ、抜くところとは一体、どこなのでしょうか。
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