メンタルや自己啓発などを調べたりすることが大好きな私。
どこかでアンテナを張っているのか、オススメの記事があるよと教えてくれているのか、スポーツナビを見て、ある記事に興味を持ちました。
その記事はこちら↓
結論からいうと、自己効力感というものがけがの回復にも大きく影響するようです。
これを考えるとメンタルって不思議ですね。メンタルはかなり体に影響を与えますからね。
想像以上の力が出せるのも、前向きになっていて、私にはできるというメンタルの強さです。
どんな逆境も乗り越えられるのも、前向きなメンタルがあるからです。
それを思わせてくれるのは、大谷選手でしょう。
大谷選手は、今、賭博問題があって、内心はショックを受けているはずです。信じ切っていた人に裏切られたわけですからね。
それでも、前向きに考えて、試合を頑張っています。また、少しずつ打てるようになってきて、ホームランも出るようになってきました。
これには、スポーツナビの記事にあったように、自己効力感を持っていたからだと思います。
また、バドミントンのダブルスでのフクヒロペアの廣田選手は、大ケガをしていますが、パリを目指すために手術をせずに頑張っていました。
結果、パリ五輪は絶望的となってしまいましたが、自己効力感があったからこそ、ここまで試合を頑張れたのだと思います。
正直、スポーツ記事を見るまでは、自己効力感という言葉を初めて聞きました。そこから調べました。
なかなかメンタルも奥が深いです。
自己効力感は自己肯定感とはまた違うらしいです。では、一体、自己効力感とはどんなものなのでしょうか。